必要な英語力を必要なだけ身につける

こんにちは。
今日は薬剤師が海外を目指すために必要な英語力について書いていきたいと思っています。
客観的に英語がどの程度必要かと考えた時、それはあればあるだけ良いという事になりますが、ネイティブではない私達にはとても難しいことになります。

 

私自身も、未だに英語はそこまでできません。いつも英語力がギリギリのレベルで試験に合格してきました。高校時代の英語力はクラス最下位で、いつも笑ってあきらめていました。ですので、「今、英語力があるかどうか」についてはあまり心配しすぎないでください。

 

私が思うに、「必要な時に必要なだけ英語力を身につける方法」でやればいいと思います。

 

① カナダで薬剤師を目指そうと思った時

目標: 海外の英会話学校(ESL)とメールでやりとりできたり、Evaluation Examなど試験要綱が理解できること、自分でVisaを申請したり、ホームステイ先の人と少しコミュニケーションがとれること

 

説明: 最低限の英語のレベル。ほとんどの事に辞書を使って調べないといけない。中々英語が口から出てこない。常に日本語から英語に訳して考えている。相手の言っているもわからないことが多い。自分の言っている英語も相手に伝わりません。TOEIC: 400-600点程度

 

私自身も始めは完全にこのレベルでした。始めは、英語で書かれたテストの要綱とかメールを読むのに時間がかかりすぎて1日かかるレベルでした。メールを英語で書くにしてもgoogle翻訳を使ったり、訳のわからない文書になっていました。

 

ただ、これらの事を少しずつ続けていくうちに少しずつスピードが上がってきたり、前に見たことあるなと思えるようになってきます。

 

②Evaluation Examを受けようと思った時

目標: 英語で書かれた薬学論文や医療に関する教科書が読めるようになること、英語を英語で理解できるようになっていることが望ましい

 

説明: Evaluation Examではかなりの量の英語で書かれた試験を一定時間で回答しなくてはいけない。

 

この時点では、SpeakingやListeningの力はそこまで必要とされない。しかし一方で、Readingではある程度のSpeedが要求されます。オススメは、医療単語の本を1冊何か終わらせておくといいでしょう。おすすめの本はこちら。

 

③IELTSを受けようと思った時

目標: IELTSのReading, Listening, Writing, Speakingのスコア6.0〜で薬剤師のRegistrationやBridging Programに入れるだけのレベル

 

説明: IELTSは上記のステップに進むのに必須となります。この時までに英語の総合的な力を身につければ良いと思います。

 

IELTSの勉強方法などについてはすでに多くの本が出ていますが、私が思うにIELTSはテクニック次第でかなりハイスコアを狙うことができます。あとは、配点基準というのが公表されていますので、それを元に勉強することも重要です。

 

また次回、この続きについて書きます。

 

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必要な英語力を必要なだけ身につける” に対して1件のコメントがあります。

  1. 岡部 雄樹 より:

    初めまして、日本在住の薬学部出身の者です。
    非常に簡潔かつ情報量の多い記事で参考になりました。

    私は、大学卒業後薬学とは全く関係の無い職についていたのですが
    最近、海外の臨床に強く興味を持ちリサーチを始めました。
    特に変化のスピードの速いカナダかアメリカへの留学を考えております。

    いくつか質問があるのですが、直接メールでのやり取りは可能でしょうか?

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