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【必見】薬剤師として高収入で残業なしで働く方法を完全解説

みなさんは、今の薬剤師としての働き方に満足していますか?
より良い働き方を目指すなら、年収残業の有無を基準に仕事を探すことは重要です。
僕はこれまでに10回以上転職していますが、年収(時給)が高く、残業の少ない職場を選んできており、自分の時間を作り出すことができました。
そこで今回は、「薬剤師として高収入で残業なしの職場で働く」について詳しく解説します。

はい、結論です。

まとめ
  • 短期戦略なら、 派遣薬剤師として時給3000円以上の求人を転々とする
  • 長期戦略なら、ドラッグストア薬剤師として年収600万以上で働く
  • 病院なら企業系の条件が良い
  • 職場選びは、「処方せん枚数/薬剤師= 30枚以下」「正社員率50%以上」「施設調剤なし」がオススメ

最初に: なぜ薬剤師の仕事の見直しが必要か

薬剤師として挑戦したりキャリアをアップするためには、他の人以上に、資金時間が必要です。

もし今の働き方よりも、時給100円あるいは残業を10分でも減らすことができるなら、そのメリットはめちゃくちゃ大きいです。

時給が100円違うだけで、1日800円で1週間で4,000円、月で16,000円です。
2,000円の本や教科書が8冊買えます。

1日10分で往復20分。週で100分です。月で6時間40分です。
本を3冊くらい読めます。

Shimpei
Shimpei

時間やお金の積み重ねは本当に大きいよ!
1か月でも効果は大きいのに、同じ職場で年単位で働けば、さらに差は広がるからね。

たった一度の見直しが1年後、2年後の自分の将来を大きく飛躍させるので、必ず見直しはしましょう!

高収入で残業なしの薬剤師の職場は多くある

世の中の薬局や病院はピンきりで、良いところもあれば悪いところもあります。

僕自身も日本だけでも11か所の薬局や病院を経験してきましたが、その条件はピンきりでした。

下記に、証拠としてシェアします。

派遣の働き方が多いんですが、時給や残業の有無に大きな違いがあります。
特に病院時代の年収の低さがぶっちぎっていますね。
しかも残業代の支払いは、ほとんどないという鬼の仕打ち ww

薬剤師の平均時給は2000円くらいだと思うので、時給3000円を目指すといいかなと個人的に思っています。時給3500円を超えると、超田舎だったり激務の薬局だったりしてリスクがあがるので。

時給3000円を年収換算すると600万円で、この年収600万円以上を高収入として定義している事が最近は多いです。そこで実際に600万円以上の求人をファルマスタッフで探してみました。

「正社員」「年収600万以上」をキーワードで調べてみたところ、

関東エリア: 4686件の求人
東海エリア: 2096件の求人
近畿エリア: 2388件の求人

の求人が見つかりました。(2022年1月調べ)

薬剤師の求人・転職なら「ファルマスタッフ」

このように、世間には未だ良い薬剤師求人がゴロゴロとしています。

特に新卒で入ったときは、「経験ゼロ」「薬剤師市場の知識ゼロ」が理由に、条件の良い職場で働くことは非常に難しいので、これを機に一度見直しをすることをオススメです。

さて。では、ここからは年収600万以上、残業ゼロ(ほぼゼロ)の職場の探し方について書いていきたいと思います。

就職活動は無料でノーリスクなので、いくつか登録して常に良い案件を探しましょう。

高収入の薬局・病院の探し方

まず最初に、高年収の職場の条件について書いていきたいと思います。

ただ「年収600万」というキーワードだけで探すのも良いですが、「年収600万」を超えやすい条件がわかると、より効率的に見つけられるかなと思います!

年収の高い職場の条件

派遣薬剤師

派遣薬剤師の時給相場は、パートや正社員と比べて高く設定されている場合が多いです。僕の時給相場を見てもらっても3000円を超えるものが多いのはわかると思います。

デメリットは期間が短期な点ですが、1つの派遣が終わったら次の派遣先の薬局に移るなどして派遣を継続していくことは可能です。

新卒でいきなり派遣は厳しいですが、1-2年経験を積んだら十分に派遣は可能だと思います。

ドラッグストア薬剤師として働く

まずドラッグストア(OTC併設調剤) の薬剤師を選ぶのが最も王道かと思います。一般的に、調剤薬局や病院よりも年収水準が高く、高年収でのスタートになりやすいです。

病院はどうしても医師や看護師との給与バランスもあるため、薬剤師への給与支払いは相対的に悪くなりがちです。僕の病院薬剤師の給料も時給1300円とかでスゴく悪かったです。

調剤薬局はドラッグストアと同等の給料が支払われることもあるので、そこは求人ごとに見極めていけばいき、よければ働いてもいいですね。

あくまでドラッグストア > 調剤薬局 >> 病院 という傾向があることだけは押さえておいてください。

急募案件を狙う

また、狙い目なのが急募の案件です。急募の場合は、雇い主側もすぐに見つけたいがゆえに、年収を上げており、条件としてはお得である可能性が高いと思います。

僕が働いた求人に時給4500円があったのですが、今すぐに決めてくれるなら4500円出すという急募の案件でした。

こういう急募の案件は運やタイミングの要素も大きいですが、この時は気長に就職活動をしていたがゆえに巡り会えたんだなと思っています。

Shimpei
Shimpei

僕の知り合いにも、急募の良い案件だけを狙って働いている薬剤師がいるよ。

企業系の病院で働く

一般的に病院での薬剤師の年収は低いのですが、企業系の病院は給与体系が非常に良いことが知られています。

私の出身である愛知県にあるトヨタ記念病院の給与は、薬局と比較しても見劣りしないと話を聞きました。

求人数は少ないですが、病院でキャリアを積みながら働きたいということなら、こういう視点で仕事を探してみてください。

管理薬剤師や薬局長の役職につく

薬剤師求人には、「管理薬剤師」や「薬局長」という役職指定の案件がたまにあります。薬剤師は、比較的、役職が空きやすい職種であるため、未経験やパートであっても「管理薬剤師」として最初から働くことが可能です。

役職につくことで、資格手当が月5-10万円ほどつくので、自分の希望する年収に近づけるチャンスになります。

一方、仕事量や責任が重くなるので、そこだけは十分に注意してくださいね。

残業が少ない薬局・病院の探し方

次に残業がすくない職場についてお話していきます。

僕は正直いうと残業は反対派です。
残業は業務効率は下がるし、雇用側は余分な支払いが増えるため、メリットはないと思っています。

僕が新人のときは「やる気のある薬剤師は残業するんだ」と思っていましたが、今では真逆で「できる人ほど残業はしない!」と思っています。できる薬剤師ほど仕事に優先順位がつけられるし、不要な仕事をしないからです。

そして残業が発生すると、会社は残業代を減らすため、「見込み残業」「通常時給の支払い」「15分単位で支給」など、色々な方法を使ってきます。

本来は1分でも働いたのなら支払うべきですが、日本の企業はグレーにして無償労働を求めてくるので、はじめから残業が無い職場を選ぶのが無難です。

残業の少ない職場の条件

調剤薬局やドラッグストアを選ぶ

まず、一般論として、門前薬局やドラッグストアは病院と比較して残業が少ないです。
多くの病院では残業が発生します。その理由として、病院薬剤師の病棟業務が午後〜夕方にかけて多くなる傾向があるからです。病院薬剤師の仕事は、医師が処方オーダーを出したり、新規入院の患者が入ることで忙しくなります。医師は、午前は外来患者で忙しく、昼過ぎから入院患者の往診が始まります。日によっては、夕方近くに医師が処方するため、薬剤師の仕事が夕方にずれ込むことも普通にあります。結果として、1−2時間程度の残業が一般的という職場もざらにあります。

僕の周りの病院薬剤師も同じことを言っているので、病院はどこも同じような所が多いと思います。

例外としては、小規模のクリニックや外来だけの病院など、病棟業務のない職場であれば残業がない場合もあります。ただ、もし病棟業務がない病院を選ぶのなら、給料相場の高い調剤やドラッグストアを職場に選んだ方がいいと僕は思います。

処方せん枚数に対して薬剤師が少ない

処方せん枚数に対して薬剤師がすくない職場要注意です。

よく処方せん枚数だけで忙しさを判断しがちですが、大事なのは「処方せん枚数と薬剤師の割合」です。

1人の薬剤師= 処方せん40枚 として上限が決まっています。
さすがに40枚を超える薬局はあまりないですが、1人の薬剤師 =30枚を超える薬局になると結構忙しいと考えておいた方がいいでしょう。

下記に僕の過去の体験談をシェアします。

処方せん枚数/薬剤師は1つの指標になります。
一番下の精神科は40枚/薬剤師の上限ギリギリのところであり、かなり忙しい職場でした。

また、上から2つ目の薬局は25枚/薬剤師でしたが、夜18-21時の3時間に全処方せんの7割が集中したので、忙しく感じました。

Shimpei
Shimpei

ちなみに科目の種類も大事だよ。内科や小児、耳鼻科の処方せんは大変だけど、整形や皮膚科は比較的ラクだよ。

施設調剤がない調剤やドラッグストア

最近、薬局の中には、高齢者施設から調剤を受注している薬局があります。経営戦略上は大事なんですが、1人の薬剤師として働く側としては、スゴく大変もなりうるので注意が必要です。

施設調剤は、多剤服用/一包化/粉砕/印字や色をつける/薬のセット、などを依頼される場合があり、同じ1枚の処方せんでも2−3倍くらい時間がかかります。

僕が派遣で働いた薬局は、門前のクリニックが18時には終わった後、施設調剤がようやくスタートしました。1つの薬局で6−7施設を受けていたため、正社員が22時ごろまで働くのは普通でした。日によっては、23時や終電を超えて泊りがけで働くこともあったそうです。

施設調剤の期限に、四六時中追われているので、雑談する時間もほとんどなく、仕事が終わって帰ったときはクタクタだったのを覚えています。

小さな店舗の薬局で多くの施設調剤を受けると、薬剤師の数を増やすこともできず、店舗の薬剤師が残業して仕事をすることになります。

Shimpei
Shimpei

求人を見るときは、処方せん枚数と同時に、施設調剤の有無も確認したほうがいいよ!

派遣やパートとして就業する

派遣やパート薬剤師は、残業にたずさわる場合が低いです。
その理由として、派遣やパート薬剤師の時給は、実は正社員に比べて高めであり、薬局経営者側としては早く帰らせたい思いがあるからです。

忙しい場合を除き、パートや派遣は基本的に時間通りに帰る薬局が多かったです。また、残業になっても通常の時給x 1.25倍でもらえる場合が多かったです。

一方、正社員だと「見込み残業」「15分単位で支給」「1日8時間をこえても月160時間を超えない限り残業ではない」というルールにより、残業がもらえない場合があるので注意してください。

派遣は派遣会社と薬局の契約書にもとづいて給料が支払われますが、パートや正社員は薬局の契約書だけに基づくので、労働者不利の内容になることがあります。なので、契約時にしっかり目を通した方がいいです。

正社員が高い職場に正社員として働く

正社員として働く場合、正社員が多い職場で働くことをオススメします。

正社員が多い職場だと、仕事を公平に分担できるし、その責任もそこまで重くありません。一部の薬局の仕事は正社員しかできないものがありますが、正社員が一定数いれば時間内に終えることができます。薬局の規模にもよりますが、正社員率は50%以上は欲しいです。

もし仮に、正社員率が低い職場で正社員として働くなると、正社員にしかできない仕事がすべて自分に降ってきます。僕が過去にパートとして働いた薬局では、正社員が1人にパートが4人 (正社員率20%以下)という職場があり、1人の正社員がすべての重要な判断を下していました。また、薬局の営業がすべて終わってから社員業務をやっていたので、かなり残業をしていました。

正社員率が低い=離職率が高い= 正社員の条件面が悪い

ともいえるので、職場としては要注意とも言えるでしょう。

人気クリニック前の門前薬局

人気クリニック前の門前薬局は残業が増える場合があります。

理由としては、人気クリニックの診療時間が延長する場合があるからです。

クリニックが診療時間を延長すると、門前薬局も診療時間を延長して営業することになります。僕の経験した薬局の中に、常に営業時間を1時間ほど延長していた薬局があります。それをカバーするために正社員が毎日1時間以上残業していました。

Shimpei
Shimpei

門前薬局を選ぶなら、門前クリニックの口コミもチェックしておくといいかもしれないね。

年収が高い職場で薬剤師が注意すべき点

薬剤師の「見込み」年収600万円に気をつける

もし人事や求人に「見込み」という言葉があったら注意です。

「見込み」という言葉は、

  • もし2−3年勤続すれば...
  • もし残業が通常通りすれば...
  • もしボーナスがコロナ前と同様に出れば...
  • もし昇進したり役職につけば...

などのように、「仮定」に基づいて話している場合があります。
これらは、会社の業績に応じて年収を自由に下げることができるので、信頼できないと思っておいた方がいいです。

また同じ意味なのが、「年収500〜600万円」などと幅をもたせている場合も同じです。
年収600万というキーワードで集客して、実際には500万円でしか採用しないという場合も少なくないです。

薬剤師の高額求人は責任や負担が増える

年収をあげることは、一般的に「責任」や「負担」が増えますそれは、役職につくことで責任が増えたり、より忙しい職場になり残業が増えるからです。

高額求人であることには理由があります。 「高額でないと薬剤師が見つからない」、あるいは「すぐに薬剤師が離職してしまう」からです。

正直、僕自身も時給を上げすぎたことで、めちゃくちゃ体力とメンタルを削りました。
待合室は常に行列で、雑談をする時間が1分もないような職場、患者から待ち時間が長いことに対してのクレームの嵐の職場もありました。

こういった所で働くと、その後の自分のプライベートが一切なくなってしまうので、年収の上げすぎには十分注意しましょう。

薬剤師の年収600万以上で残業ゼロにつながる超おすすめの転職サイト

薬剤師が年収600万円以上で残業ゼロを達成するために利用すべき転職サイトを記載します。

①: ファルマスタッフ

ファルマスタッフは、薬剤師業界での掲載求人数が業界No.1の転職サイトです。転職相談満足度が96.5%で薬剤師から圧倒的に支持されている転職サイトです。希望する転職を成功させるため、求人数は非常に大事な要素です。転職サイトに迷ったら、とりあえずファルマスタッフにお願いしてもいいかと思います。

薬剤師の求人・転職なら「ファルマスタッフ」

②: 薬キャリ

薬キャリは、薬剤師の登録者数No.1のサイトです。
電話での聞き取りを元にしたレスポンスの速い対応が特徴です。すぐに転職したい人や面談などに時間をとられたくない人には薬キャリへの登録がオススメです。

薬キャリ

③: リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師は、もっとも認知度が高く実績の高いサイトです。満足度も高い安心のサポート体制が強みです。しっかりと利用者の思いを叶えてくれる良い会社だと思います。

リクナビ薬剤師

まとめ

結論です。

ここまで色々と「高年収でかつ残業がない職場で働くための条件」について話しましたが、まとめるとこんな感じです。

まとめ
  • 短期戦略なら、 派遣薬剤師として時給3000円以上の求人を転々とする
  • 長期戦略なら、ドラッグストア薬剤師として年収600万以上で働く
  • 病院なら企業系の条件が良い
  • 職場選びは、「処方せん枚数/薬剤師= 30枚以下」「正社員率50%以上」「施設調剤なし」がオススメ

とはいえ、すべてを満たすような完璧な求人はないので、自分が絶対にゆずれないと思う項目に優先順位をつけると、より自分の希望にあった仕事探しにつながると思います。

求人は本当に時期やタイミングに左右されるので、まずはいくつかのサイトに登録してみて問い合わせすることをオススメします。

それでは!

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